Msty★ ｢幽霊審査員」 　　　　　　　　　　　　　　　　赤川次郎・文藝春秋 

警察★ ｢アンタッチャブル」　　　　　　　　　　　　 馳 星周・毎日新聞出版

刑事★ ｢あなたが消えた夜に」 　　　　　　　　　中村文則・毎日新聞出版  

15日(金)
ScFi★ ｢ラプラスの魔女」 　　　　　　　　　　　　　　東野圭吾・角川書店 

ScFi★ ｢明日の狩りの詞の」 　　　　　　　　　　　　　石川博品・星海社

警察★ ｢ヒトイチ 警視庁人事一課監察係」　　　　濱 嘉之・講談社文庫

Susp★ ｢@バスルーム」 　　　　　　　　　　　　　　川上 亮・富士見L文庫

Fant★ ｢出雲新聞編集局日報 かみさま新聞、増刷中｣ 霧友正規・富士見L

Msty★ ｢薫子さんには奇なる解を」　　　　　　　　 槻一翔・富士見L文庫

歴史★ ｢紅霞後宮物語」　　　　　　　　　　　　　　雪村花菜・富士見L文庫

刑事★ ｢恋愛事件捜査係 担当官は恋愛オンチ」剛しいら・富士見L文庫

Enta★ ｢恋する音川家」 　　　　　　　　　　　　　木下半太・文藝春秋

ScFi★ ｢家族スクランブル」　 　　　　　　　　　　　　　田丸雅智・小学館　

警察★ ｢狼のようなイルマ」　　　　　　　　　　　　　　結城充考・祥伝社

Msty★ ｢ヒポクラテスの誓い」　　　　　　　　　　　　 中山七里・祥伝社

Msty★ ｢十津川警部　裏切りの駅」　　　　　　　西村京太郎・ノンノベル

伝奇★ ｢ドクター・メフィスト 不死鳥街」　　　　　　菊地秀行・ノンノベル

Susp★ ｢たとえ世界に背いても」 　　　　　　　　　　 神谷一心・講談社 

Enta★ ｢ 流 」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東山彰良・講談社 

刑事★ ｢身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり」　古野まほろ・講談社

怪奇★ ｢煉獄ふたり　優しい幽霊はコンビニにいる」 岩城裕明・講談社BOX

怪奇★ ｢祟り婿 古道具屋 皆塵堂」　　　　　　　　　　輪渡颯介・講談社

Msty★ ｢十津川警部 浜名湖 愛と歴史」　　西村京太郎・フタバノベルス

Horr★ ｢ドリームダスト・モンスターズ 眠り月はただ骨の冬｣櫛木理宇・幻冬舎文庫

Msty★ ｢コントロールゲーム 金融部の推理稟議書｣　　　　　　郷里悟・幻冬舎文庫

Msty★ ｢改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ」知念実希人・幻冬舎文庫

Msty★ ｢一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常」 二宮敦人・幻文

Msty★ ｢不機嫌なコルドニエ　靴職人のオーダーメイド謎解き日誌」成田名璃子・幻

Msty★ ｢『このミス』が選ぶ！オールタイム・ベスト短編ミステリー黒」宝島社文庫

Horr★ ｢５分で凍る！ぞっとする怖い話」　　　　　このミス編集部・宝島社文庫

Msty★ ｢なないろ金平糖 いろりの事件帖」　　　　　伽古屋圭市・宝島社文庫

警察★ ｢警視庁行動科学課」　　　　　　　　　　　　　　　六道慧・光文社文庫 

Hard★ ｢夜より黒きもの」　　　　　　　　　　　　　　　高城 高・東京創元社

Msty★ ｢『このミステリーがすごい！』大賞作家 書き下ろしBOOK vol.9｣宝島社

Msty★ ｢時限発症:検疫官 西條亜矢の事件簿」仙川 環・PHP文芸文庫

Msty★ ｢雪に眠る魔女 霊媒探偵アーネスト｣ 風森章羽・講談社ノベルス

Fant★ ｢グイン・サーガ136　イリスの炎」 　宵野ゆめ・ハヤカワ文庫JA 

不思★ ｢ファニーバニー」 　　　　　　　　　　　　飯塚健・朝日新聞出版

ScFi★ ｢TOKYO WAR ２ 灰色の幽霊」　　　　押井守,山邑圭・角川書店 

 1日(金) 

Susp★ ｢狂おしい夜」　　　　　　　　　　　　　　　　　鯨統一郎・徳間文庫

警察★ ｢怪死 警視庁特務武装班」　　　　　　　　　 南 英男・徳間文庫

　　　　　　　　　　　　最新更新日（追加・変更・発売確認）　2015.5.16
タイトル前の 「★」 は発売済・確認済。「☆｣ は加筆修正or 短編追加 。

ScFi(SF)、 Fant(ファンタジー)、Msty(ミステリー)、Susp(サスペンス)、Horr(ホラー)

Actn(アクション)、Enta(エンターティメント)、Hard（ハードボイルド）

○ 再発行でも【加筆修正／短編追加】は、わかる限り載せています。

○ ミステリ作家・SF作家でも、ミステリ・SFでないものは載せていません。

以下のものは除いています。

◇ライトノベル・レーベル文庫／ラノベ・ノベルズ／ラノベ・ソフトカバー単行本

◇BL　◇実話系怪談　◇仮想戦記　◇時代小説文庫（怪奇･伝奇･推理）

◆但し、SF・推理の特筆すべきと思われる作品は載せています。

 

「兄を探してください」と、一人の少女が訪れた。行方不明や素行調査の類は引き受けない探偵社だが、その青年の周辺で、エネルギー開発に携わる人物が相次いで失踪したことが判明。国家を巻き込む事件と予測した大神チームは、調査に乗り出す。そんななか、鏡市（きょういち）の最愛の弟・辰爾（たつじ）に危険が迫っていた。特異能力を誇る4人の探偵を絶体絶命に陥れる闇組織、その驚愕の正体と目的とは!?

大学生になった僕はやりたいことが特にない。幼馴染の灯影院（ほかげいん）に流されてうっかり「探偵同好会」を始めたら、ヤツのもっともらしい無茶推理に振り回される日々がやってきた。所詮「休講の真相」を推理する程度の素人探偵だった僕らは、やがて招かれた孤島で殺人事件にまで巻き込まれ――。軽やかなタッチで紡がれる会話から、現代の空気感があふれ出すユル～い日常ミステリー登場！
第１回（2014年）新潮ミステリー大賞最終候補作。 

私の本当のおうちはとっても遠いの。それは地球の裏側よりももっと遠く、人類が持てる技術をすべてつぎ込んでやっと到達できるくらいの場所。でも、大人になったら帰らなきゃいけない。十八歳の誕生日には火星に帰らなきゃ――。自称火星人の女の子が転入してきた。彼女の名は佐伯尋。とんでもキャラでクラスから浮きまくる佐伯さん。でも、僕はそんな彼女のぽつんとした背中が気になってしかたがない。僕は佐伯さんと下校し、太鼓をたたき、星空を見上げ、彼方の火星に思いを馳せる。サインコサインタンジェント——夏休みの補習で、先生が呪文を唱えると、世界はぎゅるぎゅるぎゅると回り出した。切ない青春物語。

なぜ男は、１０人を殺害し、６人の女とともに集団自殺を遂げたのか。一九八四年七月四日。本駒込の老舗旅館「はぎのや」を木裏健三がはじめて訪れた。悪夢はそこから始まり、醒めることはなかった。二十人に迫る死者を出した稀代の惨劇「木裏事件」の経過を追う、圧巻のフェイク・ドキュメンタリー！　● 　光文社 予価 1,728円　

☆　著者の他作品
 

闇改修、性能偽造、リベート疑惑、社員の不審な自殺――。財政難で背水の陣に追い込まれた住宅メーカーで巻き起こる、数々の怪しい事件。左遷されていた元役員の新社長と、元運転手の社長秘書が、社内に潜むスパイと黒き巨大組織に迫る！　 ● 　光文社 予価 1,944円　

☆　著者の他作品

弁護士不在地域に、司法弱者を支援するために設置されている法テラス。全国各地にある施設だが、沖縄の法テラスには、ひときわ異色の女性弁護士がいる。その名を阿礼沙英子。東京の大手弁護士事務所を退職し、志願して沖縄に配属されてきた変わり種だ。現地採用の事務員大城にウチナーグチを翻訳してもらいながら、一見やる気のなさそうな沙英子が、途方に暮れるオジイやオバアの悩みを、鮮やかに解決する！　現代沖縄ならではの、風変わりな相談事の数々とは!?　 ● 　光文社　予価 1,728円
　

☆　著者の他作品
 

七十五歳の二宮光二郎は、家出中に公園のベンチでうたた寝をしていた。目が覚めると、右手には血のついたカマ、目の前には血まみれの男が倒れていた。孫のひかりとかけるは、光二郎逮捕の知らせを聞き仰天。“おじいちゃん”を救うために、警察署へと急ぐ。果たして犯人は?すべての人にはドラマがあり、どこかできっとつながっている。『猫弁』大山淳子のハートフルユーモアミステリーシリーズ、はじまりはじまり! 　 ●　 講談社 　予価 1,566円　

☆　著者の他作品