Susp★「人類資金 5」　　　　　　　　　　　　　　　　　　福井晴敏・講談社文庫
12日(木)

Susp★「Qrosの女」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誉田哲也・講談社

Fany★「旅者の歌 始まりの地」　　　　　　　　　　　　　　　小路幸也・幻冬舎 

検事★ 「その鏡は嘘をつく」　　　　　　　　　　　　　　　　　　薬丸 岳・講談社

Msty★ 「亡霊ふたり」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詠坂雄二・東京創元社

評論★ 「セカイからもっと近くに」　　　　　　　　　　　　　　東浩紀・東京創元社

雑誌★ 「ミステリーズ！　vol.62」 　　　　　　　　　　　　　　　　　東京創元社

Susp★「デビル・イン・ヘブン」　　　　　　　　　　　　　　　　河合莞爾・祥伝社

Msty★ 「原罪」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠藤武文・祥伝社

Msty★ 「北軽井沢に消えた女  嬬恋とキャベツと死体」西村京太郎・トクマノベルズ

Horr★ 「ドールズ 最終章 夜の誘い」　　　　　　　　　　　 高橋克彦・角川書店

Best★ 「本の雑誌 2014年1月号 No.367」　2013年度ベスト1　本の雑誌社 

Best★ 「このミステリーがすごい! 2014年版」　　　　　　　　　　　宝島社 

評論★ 「盤面の敵はどこへ行ったか」  　　　　　　　　　法月綸太郎・講談社

伝奇★ 「火男」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉来駿作・朝日新聞出版

Best★ 「ダ・ヴィンチ 2014年 1月号」　BOOK OF THE YEAR 2013  

Msty★ 「12星座殺人事件」　　　　　　　　　　　　　　　光藤ひかり・文藝春秋 

Fany★「サイロンの挽歌　グイン・サーガ132」　  宵野ゆめ・ハヤカワ文庫JA

警察★ 「相棒season11 上」　　　　　　　　　　　　　　　　碇 卯人・朝日文庫

Fany★ 「魔法の夜: 竜宮ホテル」　　　　　　　　　　　　　村山早紀・徳間文庫

雑誌★ 「メフィスト　2013　VOL．3」　　　　　　　　　　　　　　　　　　講談社

Fany★「カエクスの巫女 天青国方神伝」　　　　　 高里椎奈・講談社ノベルス

警察★ 「聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係」　 麻見和史・講談社ノベルス

Msty★ 「北乃杜高校探偵部」　　　　　　　　　　　　 乾くるみ・講談社ノベルス

Susp★「死亡フラグが立つ前に」　　　　　　　　　　　七尾与史・宝島社文庫

Msty★ 「帝都探偵物語 謎解け乙女」　　　　　　　 伽古屋圭市・宝島社文庫

Msty★ 「5分で読める! ひと駅ストーリー 冬の記憶 西口編」 　宝島社文庫

Msty★ 「5分で読める! ひと駅ストーリー 冬の記憶 東口編」　 宝島社文庫

怪異★ 「まねきねこ、おろろん」　　　　　　　　　　 　 高橋由太・幻冬舎文庫

怪異★ 「ちゃらぽこフクロムジナ神出鬼没」　　　　  　朝松 健・光文社文庫

警察★ 「遊撃警視」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　南 英男・光文社文庫

不思★ 「よろず占い処 陰陽屋は混線中」　天野頌子・ポプラ文庫ピュアフル  

Best★ 「週刊文春 2013年12月12日号」＜2013ミステリーベスト10＞

Susp★ 「女王ゲーム」 　　　　　　　　　　　　　　　　　 木下半太・文春文庫

警察 ★ 「凍る炎 アナザーフェイス 5」　　　　　　　　　堂場 瞬一・文春文庫

猟奇★「百殺目の恋」　　　　　　　　　　　　　　　　　折口良乃・講談社BOX

Mstyt★「気高き血のゆくえ」　　　　　　　　　　　　　　荒川伊福 ・青松書院

Best★「2014本格ミステリ・ベスト１０」　　　　　探偵小説研究会編・原書房

ScFi★「アンドロギュヌスの皮膚」　　　　　　　　　図子 慧・河出書房新社

 1日(日)
Susp★「殺ルキャラ」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　川上 亮・TO文庫







 

小学生の夏子と魔法少女が繰り広げる、血みどろキュートな暗黒系童話。ある日へんてこなステッキを拾った縁で、キュートな魔女と友達になった小学生の夏子。だが２人が良かれと思ってしたことが、次々血みどろ事件に発展していき──。ホラー界の鬼才が放つ、世紀の問題作！（角川ホラー文庫の12月発売はこれ一冊!?） 　●　角川ホラー文庫　予価　672円

　

☆　著者の他作品

ノーマンズ・ホテルへようこそ。我々はお客さまのいかなる絶望にもお応えいたします。謎の組織、「犯罪被害者救済委員会」の次なる“黒の挑戦”は「探偵オークション」！廃墟と化したホテルを舞台に繰り広げられる死亡遊戯の行方は――！？原作ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズのシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の探偵・霧切響子の過去――。これぞ“本格×ダンガンロンパ”！！

定価 1,365円　

《黒狼公》 をキーナンに譲り、待望の隠居生活に突入した過去視の力を持つヤエト。  しかし、残念ながら隠居とはほど遠い仕事量に忙殺される日々を送っていた。  そんな中、ターンの預言者・ウィナエに導かれ、 ヤエトはジェイサルドらと共に世界の罅を塞ぐ手がかりを得るため、 砂漠の深部・シンリールへと赴く。  数ヶ月後、ようやく都へと戻ったヤエトだったが、 都では第七皇子が反旗を翻し、まさに戦いの火蓋が切られようとしていて――。 
 

およそ百年を費やし、〈共和国〉の互聯網（ネット）を探索できるようになった少女・員（エン）。すでに瑞々しい情報の涸れ果てた互聯網上を彷徨うなかで、彼女はcyと名乗る人物に呼びかけられる。ぎこちない会話を交わすうちに、徐々に絆を育む員とcyだが、共和国の緑化政策船団が散布する細菌兵器の脅威がcyに迫っていた。脊椎動物の血から遺伝子を取り込んでその特質を再現する能力を持つ生体兵器として造られ、数百年もの間戦いと孤独の時を繰り返していた員は、ある決意を胸に、緑化政策船団を追う──。兵器として生きる少女にもたらされた、ただひとつの“奇跡”。荒廃した世界に生きる者たちが放つ一瞬の輝きを描いた、気鋭による傑作本格SF。

ヴィクトリカと一弥、あの名探偵コンビが装いも新たに帰ってきた！新天地ニューヨーク。一弥は新聞社で働きヴィクトリカは探偵事務所を構えた。 街は好景気に湧き、禁酒法下の退廃が人々を闇へと誘う。 ある日奇怪な依頼人が事務所を訪れ――。 大人気ミステリシリーズ待望の続刊。　●　角川書店   予価 1,155円

☆　著者の他作品

上野では雨の日に人が死ぬ。殺人鬼の名前は、レイニーキラー。　人の思考を読み取ってしまう少年・百瀬は事件を起こし、小さな寺に身を寄せる。一方、上野では雨の日に犯行を重ねる殺人鬼、レイニーキラーが。青年僧徳丸を疑う百瀬だが…。過去との和解と許しを問う傑作ミステリ。 電子書籍大賞 角川書店賞受賞作 『看取り屋』 の改題書籍化。　●　角川書店　予価　1,365円　

 

悠木まどかには＜謎＞があった。 小田桐、野田、望月が塾帰りに立ち寄るハンバーガーショップでの話題は、いつも彼女のこと。 可愛いえくぼ、颯爽とした振る舞い、抜群の知性、あだ名付けの微妙なセンス、そして＜謎＞。 「事件の匂いがする」―― 三人の前に史上最低の探偵が現れた！ 青春前夜の胸キュンおバカミステリの大大大傑作。 

267ページ　
 
 

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