昭和17年5月、日本は第2次大戦の真っただ中にいた。
東条英機直属の秘密部隊の指揮官である本宮少佐は、太古に存在したという未知の力を求め、ガダルカナル島の奥地を探索していた。
鬱蒼とした密林の中に突如、石板が敷かれた道が現れる。
その先に待っていたのは巨大な地下空間と地底湖に浮かぶ城塞であった。
それは伝説のトゥチョ=トゥチョ人が造ったというアラオザルに酷似していた。
一方、陰唆大佐率いるもう一つの、東条英機直属機関は、ビルマのインパールで隠密作戦を展開していた。
次々と失踪する日本へと連合軍捕虜たち。そして暗躍する巨人。
邪神復活に向け、今、邪悪なる列車砲が咆哮する!