特別な結果を出すのは、いつだって、本気の人間だ。
「被害者女児死亡」――世紀の大誤報を打ち、飛ばされた3人の記者。
その七年後、児童連続誘拐事件が発生。
さいたま支局の関口豪太郎はかつての事件との関連性を疑い、東京本社の藤瀬祐里は豪太郎の応援に合流し、整理部員となった松本博史は二人を静観する。
間違っているのかもしれない。無意味なのかもしれない
。しかし豪太郎は諦めない。
タネを撒き、ネタに育て、真実を獲得するため、今日も真夜中に動き出す。
 
ミッドナイト・ジャーナル
本城 雅人
講談社
2016-02-24