June 01, 2015 近刊!「赤の他人だったら、どんなによかったか。」 吉野万理子 2015.6.30発売予定 ある日、隣町で危険ドラッグを吸った犯人による通り魔事件が発生!教室はその話題でもちきりに。中学2年生の風雅は、容疑者が親戚だと知って、大ショック……。クラスメイトに知られたくないと思う。なのに、新学期になったら犯人の娘・聡子が、同じクラスに転校してきてしまった! いじめられている彼女に、してあげられることは――!?「他人とは何か」「血のつながりとは何なのか」……。前編で風雅、後編で聡子と対照的な2人の視点から描く物語。 ● 講談社 予価 1,512円 ☆ 著者の他作品想い出あずかります (新潮文庫) [文庫]吉野 万理子新潮社2013-11-28 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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