なぜ男は、10人を殺害し、6人の女とともに集団自殺を遂げたのか。一九八四年七月四日。本駒込の老舗旅館「はぎのや」を木裏健三がはじめて訪れた。悪夢はそこから始まり、醒めることはなかった。二十人に迫る死者を出した稀代の惨劇「木裏事件」の経過を追う、圧巻のフェイク・ドキュメンタリー! ●  光文社 予価 1,728円 

☆ 著者の他作品
酷: ハーシュ
前川 裕
新潮社
2014-02-21