そこに骨のある限り、謎を解かずにいられない。
北海道・旭川の冬は長い。僕、正太郎と、骨を偏愛するお嬢様・櫻子さんは、雪が降る前に森でフィールドワークをすることに。成り行きで、担任の残念イケメン・磯崎先生も一緒に、森へ入った僕たち。そこに、先生のかつての教え子が行方不明だという報せが届く。しかも彼女の親友も、数年前に失踪していて…(「蝶は十一月に消えた」)。博識ヒロイン櫻子さんの大人気ミステリ。
収録作:「猫はなんと言った?」「私がお嫁に行くときに」「蝶は十一月に消えた」
280ページ