日本文学史上最低の探偵登場!
悠木まどかには<謎>があった。 小田桐、野田、望月が塾帰りに立ち寄るハンバーガーショップでの話題は、いつも彼女のこと。 可愛いえくぼ、颯爽とした振る舞い、抜群の知性、あだ名付けの微妙なセンス、そして<謎>。 「事件の匂いがする」―― 三人の前に史上最低の探偵が現れた! 青春前夜の胸キュンおバカミステリの大大大傑作。 

定価 515円 
267ページ 
 
 
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