何度も読み返したくなる物語<ミステリ>、ここにあります。
孤島に置き去りにされた幼い姉弟。不良少女と幼なじみの少年探偵。不思議な囁きが聞こえる森。山小屋でひとり動けない女に忍び寄る黒い影。男が居酒屋で遭遇した安楽椅子探偵。『アルバトロスは羽ばたかない』の鮎川哲也賞受賞作家の本領発揮。一編一編に凝らされた職人的技巧に感嘆すること間違いなしの九編。
収録作:「冷たいホットライン」「アイランド」「It's only love」「悲しみの子」「さよならシンデレラ」「桜前線」「晴れたらいいな、あるいは九時だと遅すぎる(かもしれない)」「発音されない文字」「空耳の森」

空耳の森 (ミステリ・フロンティア)空耳の森 (ミステリ・フロンティア)
著者:七河 迦南
販売元:東京創元社
(2012-10-30)
販売元:Amazon.co.jp
定価 1,785円 
308ページ