その迷宮事件へ、彼女へ、僕はのめりこんでいく。そして謎が解かれるとき…。
気になりますよね。何でかわかりませんが、あの事件には妙な引力がある。「僕」が何気なく知りあった女性は、ある一家殺人事件の遺児だった。密室状態の家で両親と兄が惨殺され、小学生だった彼女だけが生き残った。「僕」は事件のことを調べてゆく。「折鶴事件」と呼ばれる事件の現場の写真を見る。そして…。

迷宮迷宮
著者:中村 文則
販売元:新潮社
(2012-06-29)
販売元:Amazon.co.jp
定価 1,365円
190ページ