≪年末番外篇/来年のSF映画はスゴイぞ!≫
日本では、「火星のプリンセス」でおなじみのE.R.バローズの名作SFが、遂に映画化。 『ジョン・カーター』2012年4月13日より全国にて公開(米 2012.3.9 公開)。 滅亡の危機に瀕した神秘の惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男、ジョン・カーターの驚異の戦いを描いたファンタジー・アドベンチャー超大作。 ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品。 監督は、アンドリュー・スタントンで「トイ・ストーリー」「ファインディング・ニモ」など数々のピクサーのCGアニメの監督、製作に関わってきて、今回初の実写映画ですが、予告では「火星のプリンセス」をみごとに映像化しています。


火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)
南軍騎兵大尉ジョン・カーター (ソノラマ文庫)