革命的警察小説の誕生。その殺人は限りなく残虐。その捜査は果てしなく困難。
1768年。革命前の爛熟した熱気を帯びたパリで娼婦の残虐な殺人事件が起きた。犯人は、あのサド侯爵なのか? たった20人しかいないパリの警察組織において、貴族の醜聞を取りしまる特殊任務についた警部・マレーが殺人事件の裏に潜んだ陰謀を暴く。

パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件
著者:真梨幸子
販売元:徳間書店
(2011-08-26)
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定価 1,680円    305p
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