新刊ミステリ ・ 新刊SF 【 ミステリーアイ 】

                        《ミステリー・SF・ホラー・ファンタジィ小説》 今月の新刊発売リスト。これから出る本。本日発売。

March 2014

“殺されるべき”者たちを殺せ!これは業務命令だ――。 ミステリー界の新鋭が放つ型破りなクライムノベル 「いきなり文庫」 で登場!  ● 実業之日本社文庫 予価  640円 

☆ 著者の他作品
ハンザキ
両角 長彦
双葉社
2014-02-19
 

天野蒼輔が特殊部隊ハガクレに就職し一年--ロシア財務省"強制徴税執行部隊"隊長・金髪の美少女マリーナが訪れて協力を要請。戸惑いつつ任務につく蒼輔だが--大型近未来アクション悲哀と成長の第2弾!  ● 角川文庫 予価 605円 
 
☆ 著者の他作品

 

第49回メフィスト賞受賞作登場! 16年前に屋敷から姿を消した少女を捜してほしい。喫茶店《リーベル》を訪れた少年から、店の常連だと噂される霊媒師宛の依頼を預かった若き店主・佐貴。その霊媒師、常連は常連なのだが、こういった面倒事を何よりも嫌う男なのだ。彼の名はアーネスト・G・アルグライト。英国の伯爵家一族に名を連ねる21歳の青年で、その家名は霊媒師の家系としても近隣諸国に知られている。日本には羽根を伸ばしにやってきているのだ。しかし、佐貴の予想とは裏腹に、依頼人が残した写真を見たアーネストは、依頼を引き受けることに。二人は、事件が起きた郊外の邸宅に向かう。そこで新たな事件が待っているとは知らずに……。  ● 講談社ノベルス 予価 900円 

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へんてこで愛おしい、SF風味リクルート小説!研究者志望のシーノは就職にあぶれ、嘘の家元にして特殊就職相談員、蛇足軒の秘書となった。やってくる妙な求職者たちに、あざやかな詭弁で次々と適職を与える蛇足軒。それを見ているうちにシーノは……!? ● 角川書店 予価 1,200円 

☆ 著者の他作品
あがり (創元SF文庫)
松崎 有理
東京創元社
2013-10-30

 

京都への修学旅行中の高校生・夕鷹は、博物館で古い剣を目にして気を失い、気が付くと炎があがる知らない土地にいた。武士に襲われたところを助けてくれた男は、源義経と名乗る。2人の仲間とともに平家物語の記憶をたどりながら、元の世界に戻るために剣を探す夕鷹。ラストにはさわやかな感動が押し寄せるロングストーリー!
● ポプラ社 予価 1,600円 

☆ 著者の他作品

 

とある事件で視力を失った少年・光輝。彼は、聴覚・触覚・嗅覚情報などをもとに脳が作り出すイメージにより、目が見えていなくとも、本人にはまるで視覚があるように感じられる形質を獲得する。それは、アントン症候群と呼ばれる、極めて珍しい症例だった。そんな、光輝の前に訪れる奇妙な謎――消失する少女、突如変貌する世界、そして幽霊殺人事件……。彼は自らの想像力を駆使し、事件に立ち向かう。謎を解き、恋をし、少年は成長する。傑作青春ミステリー、ここに誕生。 ● 講談社 予価 1,500円

☆ 著者の他作品 
MM9-destruction- (創元日本SF叢書)
山本 弘
東京創元社
2013-05-30

 

二人を殺めた強盗殺人事件の裁判員裁判で、ある男の最終陳述が始まろうとするなか、傍聴席の若い男が「その人は犯人ではありません。殺したのは私です」と突然声を上げた。予定通りに裁判を終わらせたい裁判官、曖昧な印象で合議を固めようとする裁判員たち。組織の方針に縛られる公判担当検事、強引に方針を決めていた弁護人。彼らは無実の男を裁こうとしていたのか、それとも……?果たして事件の真相とは。判決の行方は――?  ● 宝島社  予価 1,600円 

吉祥寺に住む大学生・保の家は代々の庭師。なぜか「庭」や「樹」絡みの不思議な事件が次々舞いこんでくる。それを解決してくれるのは、住み込みの庭職人・啓介。クールな彼は、なんと現代に生きる陰陽師だったのだ。大ヒット作「少年陰陽師」の著者がはなつ、現代の陰陽師ものがたり!  ●  角川書店 予価 1,200円 
 
☆ 著者の他作品 

 

行方不明になった姉。真偽の境界線から、逃れられない妹――。
あなたの「価値観」を激しく揺さぶる、究極の謎。私だけが、間違っているの? 13年前に起こった姉の失踪事件。大学生になった今でも、妹の心には「違和感」が残り続けていた。押さえつけても亀裂から溢れ出てくる記憶。そして、訊ねられない問い――戻ってきてくれて、とてもうれしい。だけど――ねえ、お姉ちゃん。あなたは本当に、本物の、万佑子ちゃんですか?

豆の上で眠る
湊 かなえ
新潮社
2014-03-28
定価 1,400円(税抜) 
275ページ

あの男が追いかけてくる。どこまでも――。
映画のフィルムエディターとして働く野添敦子は、かつて自分をレイプして逮捕された凶悪犯・押本史夫の復讐に脅える。敦子に依頼されて押本を尾行する女性探偵・桑村みどりもまた、交際相手である久我の暴力に苦しんでいた。刑期を終えて出所した押本は敦子の行方を探し回り、久我は密かに転居したみどりを執拗に追う。追い詰められた女たちが最後に選んだ道は――。忌まわしい記憶と暴力を越えて、彼女たちは自らの人生を取り戻すことができるのか?
 
寂しい丘で狩りをする
辻原 登
講談社
2014-03-26
定価 1,600円(税抜) 
346ページ

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