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                        《ミステリー・SF・ホラー・ファンタジィ小説》 今月の新刊発売リスト。これから出る本。本日発売。

November 2013

不思議と妖しさ満載な記事の真相とは――。
20世紀初頭、清が滅んで中華民国が成立した数年後、江南の仙陽で「黄石斎真報」なる画報が発行された。「黄石斎真報」は、地元の社会問題や事件のみならず、怪しげな話題も取り扱っている。記者の陸亜森、居候の黒蝙蝠らは、新人の林崇徳と奇妙な出来事を取材する過程で、その真相に近づいていく。それらは記事になると同時に、黒蝙蝠らに副収入をもたらしてもいた…。絵にコメントが付されたグラフ誌「画報」に謎とお金が詰まっている!?

定価 1,575円 
268ページ

不思議と妖しさ満載な記事の真相とは――。
20世紀初頭、清が滅んで中華民国が成立した数年後、江南の仙陽で「黄石斎真報」なる画報が発行された。 「黄石斎真報」は、地元の社会問題や事件のみならず、怪しげな話題も取り扱っている。 記者の陸亜森、居候の黒蝙蝠らは、新人の林崇徳と奇妙な出来事を取材する過程で、その真相に近づいていく。 それらは記事になると同時に、黒蝙蝠らに副収入をもたらしてもいた…。 絵にコメントが付されたグラフ誌「画報」に謎とお金が詰まっている!?

黄石斎真報
秋梨 惟喬
講談社
2013-11-28 
定価 1,575円 
268ページ

男性24905名。女性27339名。成人1029名。残存人類、52244名――第7巻のさらなる絶望。  ● ハヤカワ文庫JA  予価 840円 

☆ 著者の他作品
 

<グイン・サーガ>第132巻。未曾有の災厄に見舞われたケイロニアの都、サイロンを救うため、豹頭王が立ち上がる! ● ハヤカワ文庫JA   予価 714円 
 
☆ 著者の他作品
パロの暗黒 (ハヤカワ文庫JA)
五代 ゆう
早川書房
2013-11-08


2つの世界がひとつになるきっかけは、謎の手拍子だった――SFコンテスト最終候補作。  ● 予価 ハヤカワ文庫JA   735円 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2013年刊行のミステリーの中から《本格》として優れた作品を選び出す「読者に勧める 黄金の本格ミステリー」。今回から選者に辻真先、戸川安宣をむかえ二階堂黎人と三氏による選考になりました「黄金の本格ミステリー」に選ばれた作品の作者自身による作品解説。2013年活躍したミステリー作家をグラビアで紹介する「Writers in Season 2013」では12月に「本格ミステリー・ワールド・スペシャル」に『世界で一つだけの殺し方』を刊行する深水黎一郎と第13回本格ミステリ大賞に『葬式組曲』がノミネートされた天祢涼が登場。十一月に第二巻が刊行された『ミタライ』の作者・原点火による作品紹介。  ● 南雲堂 予価 1,260円 

☆ 昨年の作品 

「芸術探偵」シリーズ最新刊。著者初の中篇集。モモちゃんが家族旅行で訪れたのは、不可能が可能になる不思議な街だった!! 少女が家族三人で訪れたのは、どこにでもあるような地方都市。しかしそこは、警察に追われたスリが池の上を走り、指名手配写真が一瞬に消え、トンネルを抜けると列車が半分になっている不思議な街だった。「びっくりしたなあ。スリの現場に居合わせるなんてあたしの長い十年の人生で、初めてのことだもの」「モモちゃん、ビックリするのはそこじゃないでしょ」(「不可能アイランドの殺人」)、他一編。本格ミステリー・ワールド・スペシャル。● 南雲堂 予価 1,680円

☆ 著者の他作品
 

魔法少女は、殺し合う。生き抜くという正義を、英雄は貫けるのか。
“究極魔法”獲得を目的とした実験により、全住民が消失した四国。閉ざされたその地では、対立する魔法少女のグループが死闘を繰り広げていた。十三歳の英雄・空々空と謎の幼児・酒々井かんづめは、少女たちの戦争を潜り抜け、死地を脱出できるのか。新兵器『悲恋』が上陸を果たし、地球との最終決戦が迫る!悲鳴に始まり、悲痛な別れを繰り返し、悲惨な死すら越えていく英雄譚、第四弾。
 
定価 1,365円
502ページ

はたして、「作者」は誰なのか?
フィラデルフィア、ペルー辺境の村、クアラルンプール、東京、香港、クロアチアの浜辺……世界各地で、未知の小説が発見された!国境を越えた声なき声が同時代のリアルを映す、新たな「地球文学」の誕生。いま地球上のさまざまな場所で、声なき声が織りなす「存在しない小説」。

存在しない小説
いとう せいこう
講談社
2013-11-26
定価 1,470円
274ページ

誰かが〈探書〉に訪れる時、一冊の虚(うそ)と実(まこと)になる。
明治二十年代の半ば、雑木林と荒れ地ばかりの東京の外れにて、日々無為に過ごしていた高遠は異様な書舗(ほんや)と巡りあう。店の名は、書楼弔堂。 古今東西の書物が集められたその店には、最後の浮世絵師月岡芳年から書生時代の泉鏡花まで、迷える者達が〈探書〉に訪れる。変わりゆく時代の相克の中で、本と人の繋がりを編み直す、書店シリーズ、第一弾!
 
書楼弔堂 破暁
京極 夏彦
集英社
2013-11-26
定価 1,995円
504ページ

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