新刊ミステリ ・ 新刊SF 【 ミステリーアイ 】

                        《ミステリー・SF・ホラー・ファンタジィ小説》 今月の新刊発売リスト。これから出る本。本日発売。

二大シリーズ完結・運命の終着点。
美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで、超高級バッグのバーキンをオトリにした連続詐欺事件が発生。
対探偵課探偵・玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・莉子の危機を救う。
バーキン詐欺女の正体とその目的とは? 
2大ヒロインが並外れた探偵力と鑑定眼を駆使して立ち向かう。

探偵の鑑定1 (講談社文庫)
松岡 圭祐
講談社
2016-03-15

 



未曾有の災難の連続に、国民は疲弊していた。
さらに難事に際してこそ指導的役割を果たすべき選帝侯たちの中には国の方針に背く動きさえ窺えた。
そんな中、グインを始め数々の人の助けを得てオクタヴィアはついに皇帝に即位する。
ケイロンの絆によって、ケイロニアを一つにまとめるために。

/ハヤカワ文庫JA 2016.4.7発売予定

まったく自殺する気がないのに、その銀行ビルの屋上に上がった男女は次々と飛びおりて、死んでしまう。
いったい、なぜ?
「屋上の呪い」をめぐる、あまりにも不可思議な謎を解き明かせるのは、名探偵・御手洗潔しかいない!
「読者への挑戦」も組み込まれた、御手洗潔シリーズ50作目にあたる書き下ろし傑作長編。
強烈な謎と鮮烈な解決!
本格ミステリーの醍醐味、ここにあり!

島田 荘司
講談社
2016-04-26

ホテル従業員が自殺したが、裏には日本軍の機密が秘められていた。
謎を解決するは、元祖漫才師エンタツアチャコ!痛快ミステリ開幕。

上田 賢一
河出書房新社
2016-04-27

僕の詩は、推理は、いつか誰かの救いになるだろうか。
とある地方都市で、「将来的に、詩を書いて生きていきたい人」が参加条件のSNSコミュニティ、『現代詩人卵の会』のオフ会が開かれた。
互いの詩の合評を行い、現代詩について存分に語り合った九人の参加者は、別れ際に約束を交わした。
「詩を書いて生きる志をもって、それぞれが創作に励み、十年後に詩人として再会しよう」と。
しかし約束の日、集まったのは五人。
ほぼ半数が自殺などの不審死を遂げていた。
なぜ彼らは死ななければならなかったのか。細々と創作を続けながらも、詩を書いて生きていくことに疑問を抱き始めていた僕は、彼らの死にまつわる事情を探り始めるが…。
生きることと詩作の両立に悩む孤独な探偵が、創作に取り憑かれた人々の生きた軌跡を辿り、見た光景とは?
気鋭の著者が描く初のミステリ長編。

両親が相次いでなくなり、兄も夢を追って家を出て行った。
ひとり残された少女リアノのもとにやってきたのは、口をきく髑髏。図々しいことにそいつは砂漠に連れて行って欲しいと求めた。
だが、砂漠で待っていたのは〈影王〉が統べる呪われた都。神の怒りにふれ、永遠に砂漠を彷徨う運命となったという伝説の都だった。
ねじれた運命の糸に絡め取られるリアノ。〈影王〉とは何者なのか。
第1回創元ファンタジイ新人賞審査員特別賞受賞作。
 
影王の都 (創元推理文庫)
羽角 曜
東京創元社
2016-03-12

今日、僕は脳だけになった。
日本の脳研究の最前線を走る医師・本郷を襲った突然の自動車事故。
頬に当たる雨、ガソリンの臭い。
同乗していた恋人の無事を確認しようとするが、身体は動かない。
そして途切れる意識……。
気付けば彼は、一条の光も見えない、深い闇の中に横たわっていた。
「誰かいないのか! 」その言葉は暗闇に吸い込まれるように、返事はない。
感覚のない身体、無限にも感じる時間、徐々に恐怖に浸食されていく精神――そんな中、突如、頭の中に同僚の医師の声が響いてくる。
水中を通ったようなくぐもったその声は、闇と時の恐怖から本郷を解放すると同時に、自らの置かれている「驚愕の状況」を突き付けてきたのだった。
医学は精神(こころ)より先に進んでしまったのか……舞台は突然の刑事の来訪で揺れる、K大学医学部脳神経外科研究棟三〇五号研究室。
十メートル四方の部屋の中で問われる、医学の奇跡と罪とは?

浮遊
高嶋 哲夫
河出書房新社
2016-03-11

物理加速器“むげん”と天才美少女と僕の物語。
新人コンサルタント・綿貫基一のもとに新たな依頼が舞い込む。
天才女子高生にして量子コンピュータの開発者・穂瑞沙羅華に、とある研究を阻止してほしいという。
それは、なんとワームホールを使ったタイムマシン開発だった…。

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